構図を学ぶ記事、第二回目になります。有識者が語るというよりは、これから学んでみようという立場の筆者が書く記事になります。構図を学び、子どもの撮影主体に撮ってみようという内容になります。今回は基本構図である「中央構図」を学びたいと思います。参考程度にお読みください。
第一回目はこちらの記事「三分割構図」
CHU撮影歴1年ちょい。子ども撮影で失敗しながら学んでいる40代会社員です
気づいたら使っていた「中央構図」とは?
中央構図とは、被写体を画面の中心に配置する構図のことです。三分割構図のように「黄金比や交点」を意識せず、シンプルに目立たせたい被写体を中心に置くだけで印象的な写真になります。バリエーションもあるのですが、当ブログの場合は以下2種類と捉えて紹介したいと思います。
- 中央構図=日の丸構図
- 額縁構図
子どもを撮るときに気づいたら使っている構図
被写体を中央に寄せる撮影方法って、完全に子どもを撮影するときに無意識でやっています。実際今回学んでみて思ったのが「すでにやっているよね?」ってことです。初心者ですでにやっているということは、失敗しにくい構図な反面、動いている子どもを中央に捉える難しさも同時に理解が出来る構図だなと思いました。
中央構図(日の丸構図)とは?


日の丸国旗のように被写体を写真の中央に合わせて、被写体自体の存在感と安心感を与えてくれる構図です。ただしばしば初心者っぽいと言われがちな構図であれ、子どもの撮影では頻繁に使われる構図です。ポートレートでよく使われるそうですが、自分は広角で中央に子どもが来る写真が好きなので上の画像のようなバックショットが多いです。



広角で完全に中央に寄せて撮ると一気に作品っぽくなると思います。
額縁構図とは?


被写体を中央に捉えて、上下左右に障害物を配置し、まるで額縁のように撮影する構図になります。これは厳密に四方を囲むだけではなく二方向で挟んでも効果があります。ふすまの前で扉が両サイド対称に開いてる真ん中に子供が入るように撮影するようなイメージです。



構図を意識して撮影するときはグリッド線が必須になりますね
実際に撮ってみた感想


実際に撮ってみたというよりは、過去の作例を振り返ると「これは中央構図だ!」と気づかされることが多かったです。確かに自分の場合は子どもの撮影がほとんどなので、必然的に主役が中央に寄りがちだなと妙に納得してしまいました。額縁構図は旅行先だったり大きめのジャングルジムなどでやっていたりします。両方とも無意識でした。



ほとんどこの記事で撮影した作例が当てはまりましたので転載します。
良かった点(中央構図/日の丸構図)


やはり被写体が主役なので、目立っていいです。特にボケ感があるポートレートは何も考えずに使っていることが多いです。しかし、どちらかというと広角で子どもを中央に寄せて撮影するほうが自分的にはしっくりきました。特に後ろ姿を捉える場合は頭の後ろだけより全体を映したほうがストーリー性が増す気がします。
良かった点(額縁構図)


どちらかというと「どこにいるか?」や「ストーリー性」が日の丸構図よりあって、楽しいです。自分が欲しかった「作品っぽさ」が一気に出てきます。場所やシチュエーションの縛りがあってなかなか撮れないとは思いますが、額縁みたいな構図を探していろいろな場所に行くのも、また楽しみになりました。
難しかった点


自分の過去の写真を振り返るとバックショットが多いのは、動き回るというよりはまっすぐどこかに向かっているほうが撮りやすいからです。立ち止まっている被写体なら綺麗にハマるんですけど、どうしてもお外の撮影とかは特に難しいのでは?と感じました。額縁についてはシチュエーション依存なので工夫して撮影する楽しさがある反面出会える機会がなかなかないです。
子ども撮影での中央構図/額縁構図の撮り方まとめ
- グリッドの中央付近に子どもを捉える
- 成功しやすいけど動き回る子どもは難しい
- 額縁構図は決まると気持ちいい
直感的にとらえやすく、特に子どもの撮影は基本中央構図なんだなと理解が出来ました。知らないうちに額縁構図を撮っていましたが、これは旅行などで知らない土地に行ったときに探してみようと思います。そう考えると、普段の散歩コースにも、もしかしたらあるかもしれない?と新たな楽しみが増えました。
今回撮影に使ったレンズはこちら
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まとめ


基本中の基本と言われるだけあって、自然と使っていた構図だなと改めて感じました。撮影してみよう!と思っていたものの過去の写真で今回のブログは成立してしまったのがちょっと残念。ただ個人的には額縁構図が気に入ったのでそれは楽しみです。日の丸構図についても広角の撮影に役に立つと感じましたね。
以上、中央構図(日の丸構図)と額縁構図についてでした。




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