二番目に購入した交換レンズが「SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS」でした。購入動機はカメラを始めるきかっけにもなった「運動会やイベントごとの寄りの動画を撮影するため」です。発売も比較的最近で性能も抜群なこのレンズですが、いつもの通り個人的なメリットとデメリットを子ども撮影視点で紹介したいと思います。参考程度にお読みください。
CHU撮影歴1年ちょい。子ども撮影で失敗しながら学んでいる40代会社員です
結論|SIGMA 16-300mmは「旅行・家族イベント特化の神レンズ」


正直これだけでいいじゃんって思うくらい万能。ダブルズームキットSEL55210よりも焦点距離が長く、描写も素晴らしい。広角域が16mmだし望遠域は300mmまで到達します。正直ここまで広い範囲をカバーできるので旅行は1本完結だし、日常も快適に撮影できる優れものだと思います。以下理由を並べていきたいと思います。
16-300mmってどんなレンズ?
- APS-C用望遠ズーム
- F3.5~6.7とやや暗め
- 望遠域の中では軽量タイプ
- 欲しい画角が簡単に手に入る
カバーする焦点距離の幅がとにかく広いのが特徴。さすがに望遠域なので18-50みたいに軽いとは思わないですが、それでも一般的なレンズに比べると軽い615g。まあ麦茶のペットボトル1本分ですが、腕力がない女性には若干厳しいかもしれませんが、ミラーレスの平均としたらやや軽めか?大体600~700g位するので焦点距離の幅を考えると軽いほうだと思います。
晴天下の屋外撮影で無双できる


旅行やイベントはもちろんですが、おすすめは晴天下の公園遊びの時。F値が全域で考えるとやや暗めといわれますが、晴天下だと気にせず撮影ができます。特に大きめの遊具や遠くにいった子どもでも寄りで撮影できるのがうれしいところ。焦点距離200mmくらいでF5.6~6程度の望遠時の解像度がカリッカリで被写体を浮かしてくれるので大満足なのです。
写真撮影で便利なレンズ内手ブレ搭載


OSSが効いているので写真撮影に強いです。望遠域になるとそれでもさすがにブレますが、慣れると全く気にならないレベルで撮影ができます。(全く揺れないレンズはないので)多少シャッタースピードが落ちたとしても綺麗に撮影できるのはかなり重宝します。特に何もしなくてもぶれやすい望遠との親和性が高いと言えます。
運動会は1本で完結できる


長男の幼稚園の運動会は近くの小学校の校庭を借りて開催されましたが、全く問題なく撮影が出来ました。大体20~30m先だったら余裕でカバーできるくらいだと思います。しかも広角域も撮影できるのでレンズ交換せずにお友達と近くの撮影もできるので、とにかく荷物が減るのが良い点だと感じました。
デメリットがはっきりしてる
- ボケ目的だと条件が厳しい
- 絞りがSony純正レンズと逆
- F値3.5~6.7なのでやや暗め
- 300mmの解像度はやや甘め
ボケは望遠域で撮影(圧縮効果)で出せますが、ポートレートで思い浮かぶようなボケを出すのは条件がいろいろと必要です。また晴天下は無双できますが、F値が焦点距離と比例して上がってしまうので暗所には弱いと思います。解像度については300mmまでいくとさすがに甘くなるものの、他の同価格帯のレンズと比べると評価は高めではあります。
どんな人におすすめ?
- イベントごとで望遠域を求めている人
- 屋外利用でレンズ1本で完結したい人
- 撮影チャンスを逃したくない人
本当の意味での1本完結型なレンズです。広角にしてZV-E10Ⅱの動画撮影で本体手ブレ機能を有効にしたときのクロップがかかっても広めで撮影できたのは個人的に嬉しい点でした。ただやはり暗さには弱いので室内や暗所であればF値が高めのレンズがおすすめではあります。そういった意味では「曇りから晴天下の屋外は1本で完結」と考えたほうが良いかと思います。
まとめ|SIGMA 16-300mmは「家族レンズ」の完成形


よく比較されがちなレンズといえばタムロンの18-300mmですが、個人的には広角域とズームリングの作りがSIGMAのほうが優れていて、タムロンの場合は引っ掛かりがあるのがネックでした。価格帯はタムロンほうが安いですが、描写力がSIGMAの冷たい感じが好きなので自分はSIGMA一択で満足度も高かったです。とにかくイベントごとや動き回る子どものお外遊びには最適なレンズだと個人的には思います。
以上、個人的SIGMA16-300mmのレンズレビューでした。

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