ISO感度を上げると明るくなるけど、ノイズが出てきて困ることがしばしばありました。特に何も設定しないでカメラ任せにすると勝手に上げられて「これはひどい」っていう仕上がりになったのも今ではいい思い出です。(よくないけど)そんなISOについて個人的な最適格について記事にしました。参考程度にお読みください。
CHU撮影歴1年ちょい。子ども撮影で失敗しながら学んでいる40代会社員です
ISOの基本と目安


ISOは「明るさを稼ぐための増幅値」、つまり上げれば上げるほど環境とは関係なく写真が明るくなります。しかし、これは実際に受け取った光をセンサーで増やすので、ノイズ(微小な光の誤差)まで増やしてしまうのです。結果的にそれが写真をザラついた画像にしてしまうというわけです。
初心者が覚える一般的な目安
- ISO1600:綺麗
- ISO3200:実用
- ISO6400:ギリギリ
- ISO12800〜:記録用
限界値は用途(SNS投稿、印刷など)によって様々です。実際に写真で各数値で撮ってみて「妥協ライン」を自分で確認することをおすすめします。ただし、重要なイベントの場合は可能であれば本番前に試し撮りをして場所に合わせて基準を決めたほうが良いと思います。これがめちゃくちゃ重要です。



SNSなら6400でも全然あり。
自分の結論|ISO3200〜6400が限界だと思う理由
- ISO3200:編集なしの場合
- ISO6400:編集ありの場合
これは単純に自分が今まで撮影した結果値です。6400くらいから子どもの髪の毛のノイズが肉眼で「お?」と思うレベルで発生します。このISOだとRAW現像や、撮って出しのJPEGでも画像修正はソフトを使ってある程度除去できます。ただそれ以上になると結構厳しくなってしまいます。境界線は「修正できるか否か」になりますので、編集しない人は3200までが良いと思います。



あくまで個人の意見です
ISOはあくまで補助で使うのが正解


光量を上げるための補正値として考えるのが最もシンプル。写真を撮って初めて気が付いたのは光の重要性です。光をどうやって担保して、きれいな写真を撮るか?そういっても過言ではないくらい光は大事です。
子ども撮影の優先設定とは?
子どもはよく動く=ブレたら負け。これはある種鉄則のようなものです。かわいい瞬間はいつ来るかわからないので、可能な限りシャッタースピードは確保したいと思います。以前の記事でもお伝えした通り最低でも「1/125」は確保したいところです。F値は全体的な解像度を調整する重要な数値ですので、レンズと用途に合わせて決めていきます。
ISOオートで絶対設定したほうがいいのが上限値
シャッタースピードとF値をマニュアルで操作する場合、ISOまでマニュアルにするとかなりきついです。なのでISOはオートに任せるのが一番楽です。ただ冒頭でも言った通りオートのままだと限界値まで上げられます。これを防ぐためにISO上限値は「3200」か「6400」にしておいたほうが良いです。自分は編集ありきなのでISOは「6400」を上限にしています。
まとめ


主にISOに頼る場面は暗所の時だと思います。室内は昼でも屋外に比べると暗いのでISOが上がるのは普通だったりします。なのでシャッタースピードを最低限確保して、F値で光を稼いでボケたくなければ焦点距離で調整したりします。それでも足りないときのためにISOがあるという理解で問題ないかと思います。
以上、ISOの限界値についてでした。

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