SIGMA 30mm F1.4を選んだ理由|56mmとの違いを解説

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基本的に自分はズーム推しの人間で、今までブログでも18-50mmや16-300mmに触れてきました。しかし、撮影を始めてかれこれ1年数カ月を経てふと「ポートレートが撮りたい」と思い出したのです。そんな中出会ったのがこの「SIGMA30mm F1.4」でした。今回はレビューというよりかは、なぜ同ラインナップで56mmではなく、30mmを選んだのか?について記事にしてみました。参考程度にお読みください。

CHU

撮影歴1年ちょい。子ども撮影で失敗しながら学んでいる40代会社員です

目次

結論:30mmのほうが汎用性が高い

草むらの次男
30mmを選んだ理由
  • ポートレートが撮りたい
  • でも汎用性は欲しい
  • 気分で撮影できるご褒美レンズが欲しかった

選んだ理由は単純明快。写真をいつもと違う感覚で撮影したかった。これにつきます。ただポートレート専用だとちょっと損してしまうと思い、少なくとも汎用性は担保したいと考えました。家族の記憶のためと考えていましたが、今度は子どもをかっこよく撮りたいと思ったのが最大の理由かもしれません。これが自分なりのご褒美になったわけです。

ズーム推しがなぜ単焦点を買ったのか?

先にも触れたように、ポートレートが撮りたかったにつきます。動画目的から入った自分がそれだけ写真にハマったということです。正直18-50mmと16-300mmの2本あれば十分です。ただやはりF1.4の解放値は世界が変わります。ボケだけではなく、シャッタースピードも劇的に増やすことが出来るし、単焦点ならではの「撮影位置を考えながら撮影する楽しさ」も体験できると思い購入しました。

ズームレンズとのすみわけ

  • 18-50mm:子どもの室内行事、室内のお出かけスポット
  • 16-300mm:子どものイベント、旅行、屋外のお出かけスポット
  • 30mm:ポートレート、作品作りのとき(室内外問わず)

自分はズームレンズと30mm F1.4を撮影シチュエーションで分けて使っています。ズームレンズは記憶用で30mmはどちらかというと趣味よりな使い分けですね。

ポートレート特化の人には56mmのほうがおすすめ

ボケ量が同じF値でも焦点距離が長い分56mmのほうが有利です。これは肉眼ではっきりわかるぐらい違います。自分のように汎用性を撮らずにポートレート狙いなら迷わずSIGMA56mm F1.4をおすすめします。ズームレンズを普段使っている人ほど背景の溶け具合に満足して、写真が捗ると思います。ただ自分には画角が合わなかっただけなんです。

子ども撮影なら30mmのほうが刺さりまくった

むすこず

買った直後に撮影して感じたのは「写真の雰囲気が段違い」という点です。いつも通り撮影しただけなのに「なんかアートっぽくない?」って思えます。ミラーレスを買ったときに期待していた作品感を軽く超える感覚といっても過言ではないかもしれません。

30mmの魅力①:ちゃんとボケてくれる

公園と次男

56mmのほうがボケますが、30mmでも十分ボケます。綺麗に背景が溶ける体験は出来ます。お外遊びでさっと構えて撮るだけでなんか作品っぽく仕上がってしまいます。スマホだとAI補正でぼかしてくれますが、自然なボケ感は素人の自分でも違いが判るレベル。自分にしてみれば「ボケ過ぎないけどしっかりボケてくれる」ので満足度は非常に高いです。

30mmの魅力②:動く子どもを捉えられる

なわとび長男

画角がちょうどいいです。よく30~35mmが人間の肉眼とほぼ同じと言われます。動き回る子どもを捉えることを考えると画角は広いほうが有利だと思います。普段の撮影距離の話ではありますが、自分の撮影スタイルで言えば「ちょうどいい画角」なのです。特に子どもが2人なので一緒に撮るときにも重宝します。

デメリットもある

  • 単焦点なので撮影距離が固定される
  • 動画撮影には慣れが必要
  • AF時にレンズモーター音が気になる
  • レンズ内手ブレ補正はない

焦点距離については単焦点レンズ全部に言えます。唯一の不満点は「AF時のモーター音」が若干気になるところ。静穏時の動画撮影の場合入り込んでしまう場合があります。レンズ内手ブレ補正についてはF1.4なのでシャッタスピードでカバーできるものですが、動画は4K60Pで撮影する場合は固定で100~125になるので、本体側の電子補正頼りになるのでクロップされてしまいます。なのである程度の距離と慣れが必要にはなります。

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どんな人におすすめ?

  • ポートレートを撮りたい人
  • 単焦点レンズデビューしたい人
  • 夜景や室内スナップを撮りたい人

画角的に汎用性がある分、最初に手を出す単焦点としてはおすすめです。もっとボケたいなら56mmや、さらに望遠域で明るいレンズを追い求めるのですが、自分は子ども撮影特化なので汎用性は捨てがたいです。夜景やスナップにも対応できるので自分は30mmを強くおすすめします。

まとめ

丘の上の次男

気軽に持ち出して子どもも風景も切り取れるレンズです。ミラーレスと親和性が高い軽量ですし、何よりF1.4の脅威のボケは体感するとなかなか抜け出せない魅力があります。撮影を楽しく、子どもをカッコよく撮れるのでこれから使い倒すのが楽しみなレンズです。

以上、SIGMA30mmを選んだ理由でした。

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